2016年10月11日

平成28年10月9日 記者会見

平成28年10月9日 記者会見

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平成28年7月11日に、中谷良作氏の贈賄自白についての心理学鑑定(下記)を提出し
平成28年10月9日 記者会見

平成28年7月28日に申立補充書が提出されました。

鑑定においては、北川さんの無実を証明するための鑑定ではなく、中谷良作氏の
取調調書での供述が(仮設A 贈賄をした真実の供述)であるか、(仮設B 贈賄をした
虚偽の供述)
であるかを、客観、科学的な検知からの分析・鑑定が行われました。
鑑定結果は仮設Aに妥当性はなく、この仮説によっては中谷良作氏全供述過程を説明することがおおよそ
できない。逆に、「贈収賄自白は虚偽の証言である」との仮説Bは、中谷良作氏の全供述過程を矛盾なく
説明できるものとして、妥当だと結論してよい。との鑑定結果となっております。
以上の内容を詳細に説明すべく記者会見を開催しました。

本来なら、提出して3カ月にもなろうとしているので裁判所から何らかの連絡があってしかるべきところ
何の音沙汰も無く、裁判所の反応を待って記者会見と考えておりましたが、今回の記者会見開催となりました。

裁判所には早期に鑑定書を読み、証人申請している証人尋問を行い、再審開始決定を出すべきです。
明日、平成28年10月11日 本日14時に裁判所へ要請行動をして参ります。


平成28年10月9日 記者会見

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Posted by 北川好伸さんを支える会 at 11:53│Comments(0)最新情報
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