2018年11月４日（日）クリエート浜松にて行われた「冤罪と再審を考える浜松集会」に参加いたしました。

【袴田巌さん、石川一雄さん、北川好伸さんは無実だ】をテーマに、それぞれが思いを訴えました。

　

　

　

　




当日は、支援者さま・メディアのみなさま合わせて100名以上の方々が参加されました。



その中で北川好伸さんは「裁判官に事実を愛する気持ちはあるのか？」と訴え、更に調査書改ざんに関わった
人物・県教育委員会に対し表情を曇らせました。




■朝日新聞"11月18日朝刊"に今回の件を記事に大きく掲載いただきました。



「東京高裁はこの２年、証拠調べ請求書や再審申し立て補充書など『新証拠』を含む数々の文書を
提出してきたが、何も反応がない」
「再審というものに対する偏見のあらわれ。でもあきられません」
と述べ、来月には北川さんが事件に無関係な事を示す録音記録を含む補充書を提出予定です。


今後とも北川好伸さんを支える会に、ご理解ご協力を心よりお願い申し上げます。